バレンシア復刻 55501 その2
去年の12月に購入した55501。以前のエントリはこちら。
バレンシア工場で作られたジーンズ。写真を見てぶっといシルエットだなあとあらためて思います。
打ち込みの密度がものすごく高い生地です。綾が見えない。
コットンの質も良い気がします。スーピマのような手触り。
ほぼ部屋ばきのみ。
それも仕事帰りから風呂入るまでなので,正味3時間ぐらい?
いまだに洗濯はしていません。そんなこと奥様にも言えません。
でも臭っていないので気づかれない。夏場履かなかったのが正解ですね。
色落ちはゆるーく進行中。まあいいんです。
このモデルは2回目。色落ちが遅いことは折り込み済み。
なるべく洗わずに穿き込まないと魅力が引き出せない。バレンシア復刻の中でも特にこのモデルはその傾向が強い。
それでいて,いい感じで色落ちしていくと,今度はヒゲの部分の生地が切れていくという,なかなか手の掛かる相手でございます。
でも少しずつ味わいが出てきたのかな?
レングスが36インチもあるので裾上げも考えましたが,勿体無いのでめっちゃロールアップして穿いてます。
今のファッションの流れには全然そぐわないデニムですが,これからも育てていきますね。
次回はバレンシア復刻201の現状をお届けする予定です。