リーバイス201xx バレンシア復刻 その2 (2018.11.03)
このジーンズに関する前回のエントリ
Levi's 201xx バレンシア復刻 - ブツヨクヲミタセ
現在の状況は,このような感じ。
①全体像
ほとんど家穿きで膝を良くつくので,ちびっ子のジーンズみたいな色落ちになってます。ジーンズがそもそも作業着ですので,そんなこと全然気にせず穿いてます。
ヒゲが結構よい感じになってきた気がします。W29表記は自分には結構タイトですので,ヒゲもたくさんできます。ヒゲをたくさん作りたい場合はタイトフィットおすすめです。
②腰回り
③腿から裾
このブログの以前の記事のどこかで「生地が55501と同じ」ようなことを書きましたが,訂正いたします。
55501は肌触り滑らか。糸が細い感じ。
201は,ザラつきを感じます。55501より野性味があるというか。色落ちもゴマアザラシのような。これはこれで好きです。ようやく白味も出てきましたし。
④後ろ
双方の生地に言えることは,ホワイトオーク特有の当たりが出ること。
霜降り牛のような,何とも言えない味わいのある当たりを出します。
洗いの頻度や回数を多くしてしまうと,この霜降りのような当たりが顕著になりすぎると思いますので,バレンシア復刻はどのモデルも洗いの頻度は少なめにしています。
⑤膝裏
とは言いながらも,このジーンズは今穿いている55501に比べて洗う頻度が多かったので,蜂の巣は少なめ&弱いです。
グーグルで画像検索をしたり,オークションに出品されているものを見たりしても,ある程度の色落ちまでしか見ることができません。
このモデルがさらに色落ちを増していくと,どのような変化をしていくのか。自分のジーンズで確認していきます。あんまり最近穿かないけど…
次回は「最近ビビビときて購入したデニム」を紹介する予定です。
まだ写真撮ってない…