ブツヨクヲミタセ

欲しいものをここに書く。実際に購入する。使ってみる。そして使った感想をのせる。ただそれだけのblogでございます。

森の贈り物 無垢クリの木製デスク

現在の書斎机

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某ホムセンで購入。値段の割にはシンプルなデザイン,耐久性など良かった方だと思う。しかしスタンドライト,MacBook,プリンタでほぼスペースが埋まってしまう。「もっと広い机が欲しい」と長い間感じていた。机の右側のスペースにスチールラックを置いて,そこにプリンタを載せていた時期もあったけれど,プリンタが作動するたびに振動がすごいこと,用紙の補充がやりづらいためこのようなスタイルに落ち着く(狭いので落ち着かないけど)。

 

ネットにて色々テーブルを検索。自分のセンサーに引っかかったところがこちら。

森の贈り物

 

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https://morinookurimono.net

 

ネイチャーアクアリウムを10年ほどやっていた(今はしてない)ので,以前からこちらのことは知っていた。ここのキャビネット(水槽台)がとてもオシャレで,いいなあと思っていたから。すごく良いものをオーダーにて手作りで行う工房さん。

次に自分の部屋の机を買うなら,ここにしようと決めた。

いざ注文,となる前に悩んだポイントが3つ。

1)素材

森の贈り物の無垢テーブルの素材は基本的に5つ(オプションで他素材も可)

  1. 国産クリ材
  2. 国産ヒノキ材
  3. オーク
  4. ウォルナット
  5. チェリー

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「森の贈り物」さんのホームページより



検討当初の候補は「ウォルナット」か「チェリー」。高級家具の素材として用いられているし,存在感もダントツ。 その分値段は高め。でも一生ものだからと,2つに絞ったはずだった。

ところが色々考えているうちに,ウォルナットの場合は自分の部屋のフローリングや書架と色が被って部屋全体が暗くなりそうなこと。チェリーは経年変化が美しいのだけれど,逆にそれが仇となってプリンタを置いている場所だけ色が変わらなくなりそうだということ。

そこで候補に挙がったのが「クリ」。木目があってオークに似た明るい雰囲気。それでいて国産であるため値段も比較的抑え目であり,日本の環境に適していること。「森の贈り物」さんのブログに挙げられている,実際に製作されたクリのテーブルを見ても自分の求めるイメージにぴったり。これらの理由で素材は「クリ」に決定。

 

2)サイズ

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現在の机の横幅は110cm。できる限り広くしたかったので,最長である180cmも検討。ただし180cmにしてしまうと本当にギリギリなため,コード類を傷つける可能性がある。ちょっと余裕のある170cmに決定。奥行きはメジャーを片手にキーボードを叩く際の最適なサイズを考えて80cmにしてみた(現在の机は60cm)。ここら辺は実際に使ってみないとなんとも言えないところ。高さはデフォルトの70cm。

 

3)スタイル

「森の贈り物」さんで製作される無垢テーブルのデザインは下の画像にある通り9種類。

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さらに脚が鉄製のものが7種類

 

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「森の贈り物」さんホームページより

 

合計16種類の選択肢があるわけだけれど,書斎という場所も考慮しアイアン脚のNo.2を選択。

 

いよいよ注文

森の贈り物さんへの注文は,メールでのやりとり。さすがにボタンポチで買えるものではないので,所定の書式に則ってオーダー。

先方から注文の詳細確認メールが来て,問題なければ承諾。その後指定銀行口座に送料などの費用も含めた金額を入金となったところで正式に注文完了。

私は2月末日というか,ほぼ3月の頭に注文。納期は約ひと月半ということで,後は完成を待つのみ。

 

この待っている期間もワクワクしていて楽しい。

次回の記事では,テーブル到着〜設置をお届けできればと思います。

更新の頻度が低い当ブログでありますが,ご覧いただき誠にありがとうございます。